マイホーム計画を進めていく上で記録を残したいと思い、ブログをスタート。
仕事はWeb制作をしたり、某メディアの編集者やライターとして活動したりしています。
日ごろから5,000文字~10,000文字の記事を編集したり、書いたりしているのですが、ブログとなると話は別。
最近、家系ブログを拝見させていただいているのですが、コンテンツが非常に素晴らしいと思います。
文章スタイルにも特徴があり、親しみやすさがありますよね。
普段とは異なるテイストなので、若干のハードルを感じていますが、気楽にやっていけたらと思います。
さてさて、私が家づくりを決意したのは「寒さ」がきっかけです。
プロフィールにも書かせていただいておりますが、今は築140年ほどの古民家に暮らしており、寒さが非常に厳しいです。
古民家をリノベーションするという選択肢もありましたが、新築を建てる費用と大差がないということがわかり、家づくりを決意。
とはいえ、いろんなハウスメーカーや工務店がある中、一つに絞らなければなりません。
仕事で住宅や建築関係の記事を書くことが多く、ある程度の情報はもっていました。
ただ、今回はあくまでも仕事ではなく、施主として。
フラットな視点で各社を比較検討しようと思うに至り、動き出します。
検討したハウスメーカー
- セキスイハイム
- 積水ハウスノイエ
- トヨタホーム
- 一条工務店
- アイ工務店
- 創建ホーム
- トータテハウジング
- 谷川建設
各社コンセプトや価格帯、工法もバラバラですが、家づくりというのは人生に一度の高額な買い物。
やっぱりいろいろ見ないわけにはいきませんよね。
ちなみに、住友林業や積水ハウス、三井ホームやパナソニックホームズは予算に合わないだろうな・・・と最初から外していました。
※大阪に住んでいた時は住友林業を検討していたのですがね・・・。
今回は8社を比較検討したのですが、本命はトヨタホーム、一条工務店、積水ハウスノイエの3社です。
なぜトヨタホーム?
トヨタホームが本命に入っている理由の一つとして挙げられるのが工場生産。
さらに、トヨタグループのデンソー製の全館空調を安くで導入できるという点です。
そのほか、平屋で1.5階(中二階)ができるのも魅力的です。
デザイン性も高いと感じており、個人的には非常に好きなタイプ。
- 全館空調を安く導入できる
- メーターモジュールを採用
- 平屋で1.5階の間取り設計が可能
なぜ一条工務店?
太陽光と蓄電池のセットが他社よりも安いというのが最大のポイント。
というのも、今の家だと光熱費(とくに電気代)がどうしても高くなってしまいます。
古民家なので夏は涼しいのですが、冬は暖房器具はマスト。
エアコンと灯油ストーブをフルに使っていますが、光熱費が非常に高いのが困りポイント。
さらに、ほぼ100%リモートワークなので、日中は自宅で仕事をしています。
そのため、光熱費と「暖かさ」を重視した家づくりをしたいと思うに至りました。
一条工務店を本命候補に入れていれたのは太陽光と蓄電池、さらに床暖房が他社よりも安く導入できるからです。
- 太陽光と蓄電池を安く導入できる
- 断熱性能と床暖房が魅力的
- 規格住宅i-smileで費用を抑えられる
なぜ、積水ハウスノイエ?
積水ハウスブランドを低価格で味わえるのが積水ハウスノイエ。
※低価格でもないけど・・・
デザイン性が高いのも魅力的です。
また、キャンペーンで制震ダンパーがついていくるのも心惹かれますね。
ただ、金額的には少し高くなるイメージ。
いや、イメージというか実際は高かった。
- 積水ハウスブランド
- デザイン性が高い
- 制震ダンパーがついてくる
マイホーム計画スタート
大本命を3社に絞ってスタート。
各社、魅力的なところが多く、たくさん悩みました。
本ブログでも各社の説明を聞いて感じたことやモデルハウスの見学を通して体感したこと、さらに営業担当者とのコミュニケーションについて取り上げていきます。