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視覚的に広く見える約18畳のリビングスペース
視覚的に広く見えるように計画したリビングスペースは、LDKをすべて合わせても18畳ありません。
ただ、キッチンからリビングを通り、3m超えの大開口窓からは外の景色を眺められるように設計。
天井は木目調クロスで統一することで、全体的に引きしまった空間を演出しています。
※雪の影響で外構作業ができていません・・・。(2023年2月現在)
勾配天井と大梁、小梁を活かした大空間
屋根形状を活かした勾配天井を採用。
トヨタホームのユニット工法ならではの大梁と小梁、そして小屋束を見せることで、より雰囲気のある空間に仕上げています。
なお、トヨタホームの実例では、梁に木目調のクロスを貼り、天井は白基調のクロスにすることが多いようですが、あえて天井を木目調にしています。
床材:ブラックチェリー(挽き板)
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キッチンとのまとまりを意識
リビングの外周の天井からキッチンの天井まで一体感のあるつながりを意識。
キッチン:LIXIL リシェルSI
サブキッチン:LIXIL リシェルSI
天板:セラミックトップ バサルトブラック
面材:マットグレー
サブキッチン:LIXIL リシェルSI
天板:セラミックトップ バサルトブラック
面材:マットグレー
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照明とシーリングファン
照明はすべて調光式を採用。
シーリングファンはリモコンで冷房用と暖房用をスイッチングでき、スマートエアーズプラス(全館空調)を効率的に稼働させられます。
日中は大開口窓から日射取得ができるので、照明を使うことはほとんどありません。
夜はその日の気分に合わせて、明るさを調整したり、梁上に設置した間接照明をオンにしてアフターディナーを楽しむこともあります。
家具があるとまた雰囲気が変わります!