電気代高騰中！トヨタホーム全館空調付き平屋の実際の光熱費を紹介！

9月に入りました！

だんだん暑さがマシになってきている・・・？印象です。

さてさて、今回は8月分の電気代を紹介します。

我が家はコスモ電気を利用しており、8月分の電気代の対象日は7月11日～8月8日となっています。

8月分といっても、対象日のほとんどが7月です。

7月から8月にかけての電気代。

猛暑日が続いた月間の電気代なので、ぜひ参考にしてください。

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我が家（トヨタホーム平屋）のスペック

電気代やエネルギー消費量は、家の大きさや仕様によって大きく変わってきます。

そのため、まずは我が家の仕様をざっくりと紹介します。

7月の平均気温と最低気温

スマートエアーズプラス（全館空調）を使用しているので、外気温によって消費電力が変わり、電気代に違いが出てきます。

そこで、7月の平均気温と最低気温を気象庁のデータから見ていきましょう。

※今回請求されている電気代の対象日は7月11日～8月8日

※気象庁「過去の気象データ検索」より

7月は最高気温が30℃を超える日も多く、非常に暑かったです。

しかも、最低気温と最高気温の差が激しく、なかなか過ごしにくい感じでした。

ただ、我が家は全館空調（スマートエアーズプラス）を採用しているので、室温を一定に保つことができ、快適な環境の中でリモートワークをしていました。

トヨタホームの全館空調付き平屋の8月分の電気代は？

では、早速気になる電気代を発表します。

10,668円！！ 346kWh

先月（7月）と比べると、電気使用量が26kWhも上がっています。

全館空調とは別に除湿器を使ったこと、さらに雨が続いたことで太陽光発電の自家消費量が減ったことが全体の電気使用量が26kWh上がったのだと推測できます。

8月分の電気代は7/11～8/8分の電気代が反映されています。

昼間時間の電気代が7月～9月区分になっており、通常よりも電気単価が高いです。

そのほか、夫婦2人ともフルリモートワークで、一日中家にいるので、朝食、昼食、夕食は基本的に自宅で取ります。

料理をするときは、IHを使うのはもちろん、電気圧力鍋、電子レンジ、オーブンなどを使用します。

そのほか、洗濯をするたびに、浴室乾燥機を使用しており、2日に1回のペースで稼働しています。

【使用している主な電化製品】

• パソコン×2台
• 電気圧力鍋
• 食洗機
• 浴室乾燥機
• 除湿器
• 電子レンジ
• IHクッキングヒーター
• ピュアクリスタル

7月分と8月分の電気代比較

7月と8月の電気代を比べてみると、そこまで大きな差はありません。

電気代の単価が高くなっていることや、雨の影響で発電量が下がっていたこともあり、昼間時間の電気代が高くなっています。

ただ、トータルで見ると、約600円の差しかありません。

8月分の気になる売電額は？

我が家は8.4kw分の太陽光発電パネルを載せています。

我が家の使用環境の場合、太陽光発電しているときは、電力会社から買電することはありません。

また、余剰分については売電となっており、8月分の売電額は9,588円（発電量：564kwh）でした。

8月分の気になる実質電気代は？

買電から売電を相殺して実質の電気代を見ていきましょう。

買電10,668円-売電9,588円＝1,088円

8月分の気になる実質電気代は1,088円でした。

8月分については、梅雨の影響、気温の上昇もあり、売電額よりも買電額のほうが高くなってしまいました。

とはいえ、1か月の実質の電気代負担額は、わずか1,088円なので、非常に助かりますね。

さらに、コスモ電気のポイントプラスプランを利用しているので、dポイントが387ポイント貯まります。

※出典：コスモ電気公式ホームページ
（ポイント還元率は管轄電力会社および時期によって異なる場合があります。）

ただし、電気料金の総額に対してポイント還元されるのではなく、燃料費調整額や再エネ発電賦課金、消費税を除いて計算する必要があります。

そのため、燃料費調整額（-3,944.40円）や再エネ発電賦課金（484円）、消費税（1,412円）を除いた12,916円がポイント還元の対象となるので、387ポイントが還元されるのです。
※端数は切り上げ

※ここは調査が必要。

実質の電気代が1,088円であり、そこに387ポイントが還元されるので、実質負担額は701円ということに！

しかも、電気代についてはdカードで支払っているので、支払額に応じたdカードによるdポイント還元もあります。

まとめ｜全館空調付きトヨタホームの実質電気代は701円！

今回は8月分の電気代を紹介しました。

我が家はトヨタホームの平屋であり、全館空調に加え、勾配天井があります。

全館空調（スマートエアーズプラス）のおかげで、寒い日も暑い日も快適に暮らせています。

なお、太陽光発電パネルの搭載量によって、発電量が変わり、同じような結果にならないことも少なくありません。

しかし、電気代が高騰する中で、快適な全館空調の恩恵を受けていても、電気代がかかっていないのは魅力ですよね。

トヨタホームで全館空調（スマートエアーズプラス）の採用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

※本記事は2023年9月2日時点の情報をもとに記載しています。