今回は家電レビュー第二弾ということで、東芝製の「石窯ドームプレミアムモデルER-XD7000」の特徴と実際に使ったみたレビューを紹介します。
注文住宅を建てて、家電や家具も一新する方も多いと思うので、ぜひ参考にしてください。
✓東芝ER-XD7000は石窯ドームプレミアムモデル
✓東芝ER-XD7000は2022年モデル
✓石窯ドームは業界最高350℃火力を実現
東芝石窯ドームER-XD7000とは
※東芝製石窯ドームプレミアムモデルER-XD7000公式ホームページより
石窯ドームER-XD7000は東芝製のプレミアムモデルの過熱水蒸気オーブンレンジです。
東芝独自の石窯ドーム機能が備わっており、業界最高水準の「350℃火力」を実現しています。
ABC Cooking Studioでも採用されるなど、普段から料理をする方や本格的に料理を楽しみたい方に最適なオーブンレンジといえるでしょう。
東芝石窯ドームER-XD7000のスペック
※東芝製石窯ドームプレミアムモデルER-XD7000公式ホームページより
ここでは、東芝石窯ドームER-XD7000の仕様を見ていきましょう。
内容 | 詳細 |
専用付属品 | ・深皿(鉄板ホーロー)41.2cm×29.1cm 1枚
・遠赤包み焼き角皿(とれちゃうコート)41.2cm×29.1cm 2枚 ・焼網 ・給水カセット ・水受け ・取扱説明書 ・別冊料理集 |
外径寸法 | 498(幅)×399(奥行)×396(高さ) |
設置寸法 | 左右背面はピッタリ設置
上方は10cm以上あける必要あり |
質量 | 約21kg |
基本仕様(オーブン・グリル) | オーブン1410W グリル1100W |
基本仕様(レンジ) | 1000W:最大5分(600W*¹)
*¹定格高周波出力1000Wは短時間高出力機能(最大5分)であり、定格連続高周波出力は600Wです。600Wへは自動的に切り換わります。
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年間消費電力量区分 | 72.0kWh/年
電子レンジ機能59.5 kWh/年 オーブン機能12.5kWh/年 待機時0.0kWh/年*²
*²無線LAN接続をONにしている場合は、通信待機状態のため、表示部が消灯していても、消費電力は0Wになりません。約4Wとなります。 |
※東芝ER-XD7000より
東芝石窯ドームプレミアムモデルオーブンレンジは業界最高水準の350℃火力がすごい!
※東芝製石窯ドームプレミアムモデルER-XD7000公式ホームページより
東芝製石窯ドームプレミアムモデルER-XD7000は、国内家庭用100Vオーブンレンジにおいて、業界最高の350℃オーブンの利用が可能です。(2022年12月1日現在)
加熱が早い
高温度で加熱できるので、予熱時間を短縮できることに加え、ラウンド型の石窯ドーム構造になっていることから、熱の対流が良くなり、焼きムラを抑えられます。
おいしい肉料理ができる
高温度、火力でオーブンを使うことで、外側をカリッと焼けるのが特徴であり、肉料理にぴったりのオーブンレンジです。
パンがふっくら仕上がる
さらに、パンの膨らみ方にも違いがあり、石窯ドームを使うことで、通常よりもふっくらとした仕上がりになります。
実際に東芝製石窯ドームER-XD7000を使ってみた!
実際の東芝製石窯ドームER-XD7000を使って、いくつか料理を作ってみました。
カラー液晶で操作性が高いのが東芝製石窯ドームプレミアムモデルXD-ER7000の特徴です。
WiFiを使ってスマートフォンと連携すれば、スマートフォンからレシピをオーブンレンジに送信できます。
ハンバーグを選ぶと、人数や焼加減を選択でき、レシピなどが表示されます。
この画面に表示されるレシピを見ながら作るのは、なかなかめんどうなので、スマートフォンやタブレットでレシピで見るのがおすすめです。
石窯ドームを使った簡単・おいしいレシピをおとどけ。…
もしくは、付属の別冊レシピ集を使うのがいいでしょう。
文量などはレシピ通りにつくっていませんが、ハンバーグモードで焼いてみました!
ちなみに付属のプレートを使えるので、新たなに耐熱プレートを用意する必要はありません。
外がしっかりと焼かれていて、中がふっくらしていました。
こちらは山賊焼き風の料理です。
鶏肉の半身を使用して、自家製の山賊焼き風のタレを染み込ませて焼いています。
こちらはローストポークです。
家庭菜園で摂れたたまねぎを使ってみました。
こちらはペッパーランチ風につくりました。
ここにも、家庭菜園で採れたたまねぎが入っています。
東芝製石窯ドームプレミアムモデルはどこで買える?
東芝製石窯ドームプレミアムモデルは家電量販店やAmazon、楽天で購入できます。
2023年6月に新モデルであるER-YD7000(※ER-XD7000の後継モデル)が発売されています。
ただし、一部の家電量販店のオンラインショップや、Amazon、楽天であれば、今回紹介した2022年モデルのER-XD7000を購入することが可能です。
機能面での大きな差はないので、どちらを選んでも問題ないでしょう。
なお、2022年モデルのER-XD7000であれば、最新モデルの半額程度で購入できます。
【2023年モデル ER-YD7000】
【2022モデル ER-XD7000】
まとめ
今回は、家電レビュー第二弾ということで、「東芝製石窯ドームプレミアムモデルER-XD7000」を紹介しました。
プレミアムモデルであっても、型落ちモデルであれば半額程度で購入できるので、お得感があります。
石窯ドームは高火力が特徴であり、料理をしっかり楽しみたい方にぴったりのオーブンレンジです。実際、ABC Cooking Studioでも使用されており、付属のレシピ集にはABC Cooking Studioのメニューが載っています。
新しいオーブンレンジを検討している方や、新築を購入して家電を一新させたい方は、ぜひ参考にしてください。