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ついに!トヨタホームの平屋が完成しました!
さてさて、以前書いた暴露バトン記事ですが、家が引き渡されたので、更新しました!!
トヨタホーム平屋計画の暴露バトン
家系ブログを盛り上げる会の先輩施主さんたちが、かなり踏み込んだところまで暴露しているので、つくねも負けないように頑張ります!!
施主情報
まずは施主の情報から紹介していきます。
年齢は?
つくね:32歳
つくね妻:27歳
マンチカン:3歳
スコティッシュフォールド:2歳
ミヌエット:2歳
※2023年3月現在
世帯年収は?
約250円からご想像ください。
住んでいるところは?
広島県
家について
ハウスメーカーは?
トヨタホーム
約85%を工場で作る、全館空調が得意なトヨタグループのハウスメーカーです。
家のスペックは?
平屋(商品名:シンセ・スマートステージプラス)
27坪
2LDK+2つの書斎
鉄骨ユニット工法
建物本体価格は?
約2,760万円(税込)
グレードアップ、オプション工事は?
約400万円(税込)
【主なグレードアップ内容】
- 基礎断熱
- 全館空調
- 太陽光発電システム8.4kw
- リシェルsi
- ルミシス
- サティス
- 勾配天井
- タイルデッキ
※一部グレードアップ工事については建物本体工事費用に含まれてています。
現地付帯工事
約310万円(税込)
【主な内容】
- 仮設工事費用
- 屋外給排水工事費用
- 屋外電気工事費用
- 鋤取費用
- 地盤調査費用
そのほかの工事
約166万円(税込)
【主な内容】
- 地盤補強(地盤補強工事の詳細はこちら)
- 壁掛けTV、スピーカー設置工事
- アクセントクロス
- カーテン工事
- 照明工事
トヨタホームの平屋を建てるのにかかる合計金額は?
詳細に紹介しましたが・・・気になる建築費用はどれくらいなのでしょうか。
ズバリ・・・約3,636万円です!!
ちなみに、家を建てるには建築費用のほかに諸費用がかかります。
諸費用には設計報酬費用や工事管理費用、さらに登記費用や融資手数料、火災保険などが含まれています。
つくね宅の建築にあたり必要な諸費用は約210万円です。
つまり、建築費用と諸費用を合計すると・・・約3,846万円ということになります。
※土地代は含まれていません。
外構と土地を合わせると広島市内と変わらないかもしれません。
土地について
土地についてはすでに所有しているところはあるものの、宅地ではないところが含まれているので、地目変更が必要でした。
土地の広さ:約2,000坪
今回新築を建てるところ:約322坪
土地が広いとはいえ、使っていないところもたくさんあります。
※物置として使用しているのがほとんど。
田舎ならではの広さでしょうか。
つくねの出身地で同じ広さの土地を所有するとなると、12億~14億必要だそうです。
驚愕ですね!ほんとに。
東京都内だと、宝くじが何回も当たらないと購入できそうにないですね・・・。
ちなみに土地を購入したのは2年ほど前で、その当時の金額はモデリスタなどのオプションを付けた新型プリウス2台分でした。
補助金について
今回トヨタホームで平屋を建てるにあたり、2種類の補助金・助成金をいただけることに。
- こどもみらい:100万円
- 自治体独自の補助金:100万円
合計で200万円の補助金があるので、助かりますね。
ちなみに補助金は外構工事費用に充当されます。
検討したハウスメーカーは?
トヨタホームのほかに検討したのは一条工務店、アイ工務店です。
そのほか、セキスイハイムや積水ハウスノイエ、創建ホーム、トータテハウジング、谷川建設なども見学に行きました。
(それぞれ初回でお断り・・・)
賃貸にしなかった理由は?
もともと大阪に住んでいたときは賃貸アパートでした。
家賃が10万円ほどでしたが、もったいないなーっと思う日々。
そして、紆余曲折あり、広島の山奥へ移住。
明治時代に建てられた古民家で細々と暮らすも、快適さを求めたいと欲求が働き、新築を計画することに。
広い土地があるので、家を建ててしまおう!という流れになりました。
家づくりで参考にした情報源は?
家づくりを進めるにあたり、参考にしたのはTwitter、InstagramなどのSNSのほか、ブログをたくさん読みました。
実際の先輩施主さんが投稿するSNSや記事を見ることで、本当に参考になりましたね。
火災保険の金額は?
火災保険はトヨタグループと親密な関係のあいおいニッセイ同和損害保険株式会社が提供する「トヨタホームオーナーズ火災保険」を契約しました。
つくねが契約するタイミングでは、すでに10年契約ができない時期で、5年契約となりました。
金額は5年間で約13万円です。
外構工事は?
外構工事はトヨタホームの提携ではなく、ほかの外構業者と直接契約しました。
外構工事費用は約280万円です。
なお、カーポートはすでにあるので、外構工事の内訳は造作門柱、照明、植栽、芝生、土工事などです。
新規で購入した家具、家電は?
新築にともない、さまざまな家具や家電を購入しましたが、合計で60万円程度だと思います。
- ダイニングテーブル
- ダイニングチェア
- テレビ
- サウンドバー
- クックフォーミー
持ち込んだ家具、家電は?
洗濯機、冷蔵庫、ソファ、炊飯器、電子レンジ、コーヒーメーカーなど
家づくりの後悔ポイントは?
今のところありません。
強いて言ってもありません。
また、見つかったら報告します!
家づくりの費用を抑えるコツは?
「プライオリティを明確にする!」ですかね。
何にお金をかけて、何にお金をかけないかがコツになるかと思います。
つくね宅の場合、キッチンはリシェルSi+セラミックトップ、洗面化粧台はルミシスにしていますが、お風呂は標準グレードのLAX Zです。
こだわり部分とそうでない部分を明確にして、お金をかけるところとかけないところをしっかりと分けました。
これから家を建てる人にアドバイス
しっかりと情報収集することが大切です。
そして、暮らしの中の優先順位をつけるのがいいかもしれません。
つくね宅は主寝室が6畳未満でコンパクトですが、寝るときしか使っていないので、もっと小さくてもよかったかな?とも思っています。
LDKについてもそこまで広くする必要はないと考えていたので、コンパクトにしました。
ただ、つくね、つくね妻はともにフルリモートワークなので、それぞれの書斎スペースを確保することはマスト。
ほかのスペースを小さくしてでも、快適かつ効率的に仕事ができるように書斎スペースを充実させました。
これから家づくりをされる方は、実際の暮らしをイメージしながら、部屋の広さや数を考えてみてはいかがでしょうか。
なお、昨今は各ハウスメーカーがさまざまな理由から値上げしていることもあり、コンパクトハウスが注目を集めています。
つくね宅は27坪ですが、十分な広さだと思っています。
ぜひ、参考にしていただければ幸いです。