さてさて、前回の「【写真・動画あり】ついに据付!迫力満点のトヨタホームの据付工事!」から時間が経ちました・・・
いろいろとバタバタしており、更新が滞っていたのです。
今回はその後の工事の様子をお伝えいたします!!
めちゃめちゃ端折って紹介しますね!
トヨタホームの内装工事
まずは、内装から見ていきましょう。
トヨタホームの場合、ほぼほぼ工場でつくられているので、大きな工事は発生しないのですが・・・
やはり、内装については石膏ボードを貼り付けたり、むき出しになっている鉄骨を隠したり、さらに断熱材を充填していったりしなければなりません。
断熱材を充填していっているところです。
つくね宅はLDKの一部が勾配天井になっているので、このような感じになっています。
また、大梁と小屋梁、そして小屋束については、魅せ方でだいぶ印象が変わるので、結構時間をかけて悩みました。
ただ、ここでトラブルが発生したのです。
実は、左側の小屋束の上部に鉄のフラップのようなものが出ています。
その部分の取り回しをどうするのか・・・といった問題が発生したのです。
鉄のフラップをむき出しにする方法、フラップ部分のみを石膏ボードで囲う方法、もしくは、フラップ部分の大きさに合わせて小屋束を太くする方法があります。
- 鉄のフラップをむき出し
- フラップ部分のみを隠す
- フラットに合わせて小屋束全体を囲う
はじめは、フラップが見えてもいいかな?と思っていたのですが、自宅で何度もパースをつくってシミュレーションしてみました。
その結果、やはりフラップを隠したほうがいいのかな?と思うに至ったのです。
そうなると小屋束は必然的に太くなるので、それに合わせて横の小屋梁についても太くしなければなりません。
トヨタホームの実例では梁を見せるスタイルが非常に多いのですが、梁の太さについては結構バラつきがありました。
鉄骨に合わせて細くしていることもあれば、大梁に合わせて太くしているところもあります。
つくね宅では全体のバランス的に小屋梁を太くすることに決定。
こんな感じになりました!
ウォークインクローゼットはこんな感じです。
一般的な形かな?と思うので、とくに何の変哲もありません・・・。
床材が置いてあったのですが、これは使えないそうです。
こちらや洋室です。
将来的には「こども部屋」になる予定ですが、当面は「ねこちゃんず部屋」になります。
すでにクロスが貼られた状態ですね。
ちなみに洋室のみシーリングライトを採用しています。
トヨタホームの屋根工事
次は屋根を見ていきましょう。
朝からトラックがきて、運ばれてきました。
すごい数の屋根材です。
こんな感じで搬入されてくるのですね。
これを屋根の上に持っていき、職人さんが手作業で並べていきます。
平屋なので屋根の面積が大きいのですが、一人の職人さんがすべて施工していました。
これは一部、太陽光パネルが載った写真です。
シャープのブラックソーラーという商品で、黒色なのが特徴らしいです。
トヨタホームの外装工事
次は外回りを見ていきましょう。
大雪の影響で一部の作業が遅れたのだとか・・・。
とはいえ、敏腕現場監督さんの調整のおかげ、大きな遅延はなく引き渡しに間に合うとのことでした。
タイルデッキができていました!
すごい!!
ただ、外構工事については雪などの影響があるので、春頃に延期となりました。
そのため、当面はこんな感じ・・・。
自然のことなので、仕方ないですね。
今回はこんな感じでまとめておきます!!
実際に住んでから、各工事ごとに記事をまとめていきたいと思います!!
ぜひぜひ、今後ともつくねをよろしくお願いいたします。