さてさて、ついに基礎工事がはじまりました!
先日の地盤補強工事(杭入れ工事)から1週間も経っていないくらいですかね。
基礎工事がはじまると、いよいよ家が建つんだなーっと実感します。
では、早速基礎工事の様子をみていきましょう。
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基礎工事スタート
土が掘り返され、鉄筋が組まれています。
トヨタホームを含む多くのハウスメーカーでは、すでにある程度の形にした鉄筋が現場に運び込まれて組み立てていくというのが主流なようです。
ひと昔前は現場で溶接などをしていたので、品質にバラつきがあり、トラブルになることも少なくありませんでした。
しかし、今は工場で鉄筋を形にしてから現場で組み立てるという工程が多いので、トラブルになるケースはほとんどありません。
基礎の形になってきた?
なんとなく形になってきたかな?という感じですね。
基礎感なくない!?なんか思っている基礎と違う・・・。
まだまだ、これから大がかりな作業がはじまるわけです。
ちなみに配筋は基礎の寿命や強度に影響するので、非常に重要な工程です。
建築基準法でも細かくルールが決められている大事な工程なので、職人さんもしっかりと作業してくれています。
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型枠を組む
配筋が終わったら、型枠が組まれます。
型枠というのはコンクリートを流すときに必要な枠のことで、図面をもとに組み立てられます。
型枠の中にコンクリートが流し込まれるようです。
それにしても、大きな型枠ですね。
近くで見ると迫力ありすぎです!
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俯瞰してみると?
すごい!
なんとなく家の形になっていますね。
配筋、型枠組が終わり、いよいよ!という感じです。
次はコンクリートが流し込まれ、基礎ができていきます。
トヨタホームの基礎は布基礎ですが、基礎断熱+防湿コンクリートによって見た目はベタ基礎っぽくみえるのが特徴です。
どんな基礎になるのか、乞うご期待!!