ARUHI フラット35 審査

ARUHIフラット35の事前審査に申し込み!結果はいかに!?

さて、先日住宅ローンに関する記事を書かせていただきました。

自営業者の住宅ローンは厳しい?個人事業主の審査が厳しい理由を徹底解説!
住宅ローン審査における個人事業主と法人経営者の基準の違いとは?

つくねは会社経営者なので、住宅ローン審査が厳しいと言われていました。

実際、会社員の時よりも必要書類が多かったり、会社の事業内容の質問があったり、いろいろありましたね。

 

「そんな会社経営者、自営業者でも住宅ローン審査に通るのか?」というのを大公開したいと思います。

マイホームを検討している自営業者の方はたくさんインターネットで調べられたと思います。

しかし、なかなか住宅ローン審査に関する”実体験”については出てこないですよね。

 

金融機関やサービスサイトなどでは一般論として「自営業者は審査が厳しい」というのは書かれていますが、実際どうなの?というのはあまり記事になっていません。

そこで、つくね自身の体験を記事にしたいと思い、今回の記事に至ります。

 

あくまでも「自営業者の住宅ローン」にフォーカスを置いているので、参考にならない方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、この記事が多くの自営業者さんの参考になればと思っています。

もしよろしければ、SNSでの紹介やリンクなどのご協力をお願いいたします。

こんな方におすすめ

  • 自営業者で住宅ローン審査が不安
  • どこの住宅ローンに申し込めばよいかわからない
  • できるだけ審査の緩いところ探している

 

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自営業者は住宅ローン審査が厳しい?

そもそも自営業者が住宅ローン審査に通るのが難しいと言われているのは「安定性」がないからです。

会社員の場合、会社が倒産しない・退職しない限り、給与収入を得られます。

 

しかし、自営業者の場合は仕事がなければ売上がなくなってしまいます。

つまり、収入がなくなってしまうのです。

 

住宅ローンで何千万もの大金を貸す金融機関としてはリスクを可能な限り抑えたいと思うのは当然です。

したがって、「安定性」が乏しい自営業者に対しては審査が厳しくなってしまいます。

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自営業者でも住宅ローン審査に通りやすいところはある?

マイホームを検討している自営業者はできるだけ審査や緩いところを探すと思います。

また、ハウスメーカーや工務店の担当者に相談されている方もいらっしゃるでしょう。

 

しかし、実際に自営業者の割合は会社員(公務員含む)よりも少ないのです。

つまり、ハウスメーカーや工務店の営業担当者が自営業者を対応した件数自体がそもそも多くないということ。

 

そのため、ある程度自分の力で調べることがポイントです。

結論からいうと、自営業者でも住宅ローン審査に通りやすいところはあります。

それは、フラット35かスルガ銀行です。

 

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フラット35

フラット35はさまざまな機関が窓口となっている住宅支援機構の住宅ローンです。

有名どころでいうと、ARUHIがあります。

そのほか、ハウスメーカー独自の窓口もありますね。

たとえば、一条工務店であれば一条住宅ローン”i-flat”です。

 

フラット35は転職して間もない人でも申し込めると言われており、比較的申し込み基準が低い住宅ローンです。

自営業者であっても確定申告1期分あれば、申し込みできるのでハードルが低いといえるでしょう。

ただ、あくまでも申し込み基準が低いというだけです。

つまり、必ずしも審査に通るというわけではありません。

 

とくに個人事業主の場合は節税対策として所得を低くしている場合もあるでしょう。

いくらフラット35だからといって、所得が低い場合は借入可能額が少なくなったり、そもそも審査に通らなかったりします。

したがって、審査に緩いとはいえある程度の所得は必要になるのです。



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スルガ銀行

一方、スルガ銀行の住宅ローンの場合は所得ではなく売上をみてくれます。

つまり、経費部分や控除部分もみてくれるので、売上金額全体をみてくれるというメリットがあります。

 

そのため、自営業者でも多数の審査通過実績があるとのこと。

しかし、注意が必要!

 

というのも、金利がかなり高いのです。

ホームページには詳しく書かれていませんが、つくねが過去に相談したときは2.8%~3.5%と言われました。

ほかの住宅ローンよりもはるかに高い金利。

 

いくら審査が緩いとはいえ、ここまで金利が高いとマイホーム自体を検討し直してしまいます。

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つくねの住宅ローン審査結果は?

つくねは複数の機関で住宅ローン審査を受けました。

  • ARUHI
  • i-flat
  • トヨタファイナンス
  • スルガ銀行
  • 楽天銀行
金融機関
(窓口)
ARUHI i-flat トヨタファイナンス スルガ銀行

楽天銀行

審査結果

×

 

スルガ銀行については途中まで話を進めていたのですが、金利が高すぎてやめました・・・。

楽天銀行は即お断り。

ちなみに楽天銀行で法人口座をつくろうと申し込んだときもお断りされました。

[st-kaiwa7]なんでやねん![/st-kaiwa7]

 

結局どこがいいの?

スルガ銀行は自営業者でも審査基準が低いことから申し込みハードルが低いといえるでしょう。

しかし、金利がかなり高いので利用するのはおすすめできません。

 

とりあえずなんでもよいから住宅ローン審査に通りたい!という方であればよいかもしれませんが、総返済額が違いすぎます。

 

では、どこがおすすめなのか。

それは、ARUHIです。

 

先ほどもお伝えしましたが、ARUHIのフラット35は審査基準が低いので申し込みしやすいというのがメリットです。

しかし、借入金額に応じた所得がなければ審査に通りません。

 

ただ、確定申告1期分だけで審査にかけられるので、1期分は節税対策をせずに所得を上げることがポイントです。

もちろん、翌年の税金が高くなってしまいますが、1年間だけ耐え抜けば問題ないでしょう。

ましてや、住宅ローン減税の恩恵を受けられるので、税金についてはそこまで心配しなくてもよいかもしれません。
※国民健康保険についてはほかの対策を検討しましょう。

 

もしくは法人化するというのも一つの方法です。

つくねの場合、法人化して3か月で住宅ローン審査に通っています。

つまり、1期分の確定申告も決算書もない状態で審査に通過しているのです。

 

個人的にARUHIはおすすめです。Webから申し込めば手数料が割引されるので、お得に申し込みができます。

さらに、審査スピードが非常に早いのも魅力的です。

 

ARUHIのクイック審査は土地や建物が決まっていなくても年収や借入希望額さえ入力すればすぐに審査してもらえます。
※免許証が必要

ちなみに、クイック審査は簡易審査の位置づけですが、しっかりとCICを見ています。

つまり、クイック審査に通っているということは信用情報はクリアしているということです。


自営業者の方でどこの住宅ローン審査を受けようか悩まれている方はARUHIがおすすめです。

ただ、個人事業主の方は1期分だけでも所得を上げるようにしましょう。

もしくは法人化して3か月間給与所得を上げましょう。

そうすることで、住宅ローン審査の壁がかなり低くなります。

 

 

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ARUHI フラット35 審査
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