先日、はじめて完成見学会に参加しました。
近くの一条工務店の展示場にはグランセゾンがないので、はじめてグランセゾンの実物を見れることに。
わくわくな状態で見学にいきました。
一条工務店のグランセゾンとのファーストコンタクト
家づくり計画を進めると、街中の家を意識的に見るようになりました。
「あっ!一条工務店だ!」「積水ハウスだ!」とテンションがあがります。
一条工務店といっても、i-smartが多い印象。
※i-smartだから一条工務店ってわかるのかもしれません。
つくねが想像する一条工務店の家
グランセゾン
※出典:一条工務店公式ホームページ
グランセゾンの外観はパラペットルーフや軒があるのが特徴です。
良い意味で一条工務店らしくない外観デザインといえるでしょう。
はじめてグランセゾンの実物を見た時、シンプルに「かっこいい!」と思いました。
i-smarrの大きなFIX窓も素晴らしいのですが、グランセゾンの軒も素敵な印象。
完成見学会だからこそわかること
一条工務店のモデルハウスはすべて標準仕様と言われています。
ただ、標準仕様=標準的なサイズではありません。
あくまでも家の仕様が標準なだけで、サイズ感は一般的なモデルハウスといえるでしょう。
※出典:一条工務店公式ホームページ
モデルハウスの場合、基本的には広く作られているので、どうしても実生活をイメージしにくいです。
一方、完成見学会や入居者宅見学の場合はリアルサイズの家を見学できるので、イメージしやすいのがメリットといえるでしょう。
一条工務店の完成見学会に参加した感想
今回参加させていただいた完成見学会の家はつくねが計画しているよりも一回り大きな家でした。
ただ、寝室や居室、リビングなどの広さ感はほとんど同じだったのでとても参考になりましたね。
部屋数や和室の有無などの違いはあるものの、全体的にイメージしやすかったので参加してよかったと思います。
キッチンやお風呂、トイレなどの住宅設備やロスガード、ナノイーなどの実物を見れたので、今後の参考になったと感じます。
ただ、室内が暑く感じました。
見学会の前日からリビングのエアコンを稼働させているとのことでしたが、リビングから離れた部屋は少し暑く感じました。
というか「ちょっと暑いですよね。」という話もしました。
Instagramなどをみていると、エアコン1台または2台あれば全室対応できるというのを見たことがあったのですが、間取りやエアコンの取り付け位置によっても変わるのかな?と感じましたね。
まとめ
一条工務店に限らず、ほとんどのハウスメーカーで完成見学会や入居者宅見学会が開かれています。
完成見学会に参加することで、モデルハウスではイメージつきにくいサイズ感を肌で感じることが可能です。
また、入居者宅見学会では家具や家電があるので、実際の生活を想像することができるでしょう。
注文住宅を検討される方は、モデルハウスだけでなく完成見学会や入居者宅見学会に参加することをおすすめします。