お久しぶりです。つくねです。
最近なにかとバタバタ・・・。
更新が滞っており、申し訳ないです。
さてさて、今回はトヨタホームのお話。
ハウスメーカーを検討する上で話を進めていったのは一条工務店とトヨタホーム。
トヨタホームの魅力は?
トヨタホームを魅力的に感じたのは工場生産。そのほか蓄電池や全館空調。
さらに、1.5階のレイアウトが可能な点です。
全体の約85%が工場生産
全体の80%以上を工場でつくることで、現場作業での”ムラ”の発生リスクを可能な限り抑えることが可能です。
というのも、一般的なハウスメーカーの場合、地域やエリアによって実際に作業を行う大工さんが異なります。
大手ハウスメーカーであっても、実際に建物づくりを行うのは委託先の大工さんなのです。
ここで、つくねは心配になるわけです。
建設予定のエリアは割としっかりめの田舎です。
新築住宅がゼロというわけではありませんが、市内に比べると明らかに少ない。
いくら大手ハウスメーカーだからといっても、実際に作業する大工さんの「技術」「気持ち」「モチベーション」に期待することは難しいと考えました。
※めちゃめちゃ偏見ですが、肌感でそう思ってしまいました。
近くでリフォーム工事が行われていたので、毎日様子を見ていましたが、大工さんの態度が”すごい”んです。
タバコを吸いながら作業をしたり、高所作業時に命綱をつけていなかったり。
もちろん、大手ハウスメーカーの場合は委託先に対してしっかりと指導・研修などしていると思います。
ただ、約85%を工場生産するというのは非常に魅力的に感じました。
蓄電池と全館空調の導入コストが安い
蓄電池の優先度は高めです。
完全リモートワークな上、ペットがいるので空調システムは常時ONというのがデフォルト。
そのため、太陽光発電、蓄電池、全館空調というのは必須装備でした。
トヨタホームの場合、グループ会社のデンソー製全館空調を他ハウスメーカーよりも安く採用できるのがメリットだと思います。
さらに、蓄電池についてもデンソー製が採用されています。(※他メーカーの蓄電池もある)
トヨタホームはトヨタグループの技術や力をふんだんに取り入れているのが特徴。
自動車メーカーや電機メーカーがグループ内にあることから、トヨタホームの家づくりにはさまざまな技術が採用されているのです。
トヨタホームの間取りはどう?
初回打ち合わせ時にある程度の間取りを書いていただきました。
個人的には結構好きなイメージ。
ただ、これが予算に合うのかが微妙なライン。
今回、家づくりを進めていく上で予算は最優先事項です。
予算内に収まらなければ意味がありません。
ここはトヨタホームの営業担当さんに念押しして伝えました。
すると・・・。プランを書き直してくれるとのこと。
次回に期待ですね!
まとめ
トヨタホームとの出会いはインターネット。
はじめはメールでやり取り。そして電話を何度かしてモデルハウスの見学。
メール一つにしても、電話一つにしても、対応が素晴らしい。
そして、提案力にも魅力を感じました。
ただ、予算が合うのか心配。
果たして、次の打ち合わせはどうなるのか・・・!?