トヨタホーム キッチン リシェル

トヨタホームでリシェルSI採用!LIXILのショールームで即決定!

先日、キッチンや洗面、トイレやお風呂などの設備を選ぶためにLIXILショールームに行ってきました。

住宅設備選びは注文住宅の醍醐味ともいえる一大イベントです。

ただ、メーカーや商品などが数多くあるので、どれを選べばよいか悩んでしまうこともあるでしょう。

 

今回はつくねがトヨタホームで平屋計画を進めるにあたり、LIXILで選んだキッチンについて紹介しますね!

※トイレやお風呂は別記事で紹介します。

 

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トヨタホームでキッチン選び

トヨタホームではLIXILのほか、トクラスやクリナップが選べます。

さらに、それぞれのメーカーにさまざまな商品が用意されているので使い勝手や見た目、予算などに合わせて選ぶのがよいでしょう。

 

たとえば、LIXILではリシェルSIのほか、アレスタ、Tioから選べます。

ただ、あくまでも「選べる」というだけであり、どれを選んでも値段が同じというわけではありません。

 

大阪在住時、住友林業と契約することになったつくねでしたが、ハウスメーカーによって「オプション」の考え方が異なります。

住友林業の場合、「提案工事」という名目があり、標準設定(費用が変わらない設備)から変更した場合は「提案工事」となり、費用が追加されていきます。

 

一方、トヨタホームの場合は建物本体価格に住宅設備がすべて含まれて見積もりが記載されます。

そのため、概算見積書だけを見ると、何にどれだけかかっているのかわかりにくいイメージがあるでしょう。

たとえば、アレスタを選んでもリシェルを選んでも概算見積書には「提案工事」や「オプション」というような書き方をされないので、少し戸惑ってしまうかもしれません。

 

トヨタホームでLIXILからキッチンを選ぶ場合はリシェル、アレスタ、Tioから選ぶことができますが、あくまでも「選べる」というだけで金額が異なるので注意しましょう。

 

※カタログには標準仕様や標準と書かれているので、ほかのハウスメーカーを検討された方からすると少し戸惑ってしまうかもしれません。

 

どのキッチンを選んだ?

つくね宅ではもともとキッチンハウスかリシェルSIを入れることを決めていました。

住友林業時代はキッチンハウスのキッチンとテーブルで計画をしていたので、トヨタホームでも同じようにしたいと考えていたのです。

 

ただ、トヨタホームでキッチンハウスを選ぶ場合、住友林業でキッチンハウスを採用するよりも割高になってしまうことが判明。

結構な費用がかかってしまいます。

つくね
高すぎやん!

 

そのため、リシェルSIで進めることに。

トヨタホームと契約する前からリシェルSI+セラミック天板を見積もりに入れてもらっていました。

 

そして、いざLIXILのショールームにいくと、いろいろなキッチンが展示されているわけです。

どれもキレイでオシャレでかっこいい!

 

LIXILのアドバイザーの方に一通り説明してもらい、いよいよ色や設備を選ぶ時が来ます。

ただ、あらかじめ設備についてはトヨタホームの営業さんにおすすめのものをチョイスしていただいていました。

らくパッと収納やハイブリッドクォーツシンクなどなど・・・。

 

なので、設備面については大きな変更はなく、時間をかけて決めたのは面材です。

もともとパースを作ってある程度の色のシミュレーションはしていたので、比較的スムーズに決められたと思います。

ほぼほぼ即決に近いような感じで決まりましたね。

 

そして、決まったのは・・・・

 

グレーズグレーです!

 

リシェルSIの定番カラーですね。

トヨタホーム リシェル

(※出典:リシェル公式ホームページ)

イメージとしてはこのような感じです。

 

ちなみに面材の色によって金額が変わります。

トヨタホームでリシェルSIを選択した場合、G2までであればリシェルSIの本体価格で採用できるとのこと。

ただ、G3以上のカラーについては追加費用が発生するのです。

 

トヨタホーム リシェル

 

G6とかすごそうですね!

きっとすごい高級感がある面材なのでしょう。

 

 

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ハイブリッドクォーツシンクを採用!

トヨタホーム リシェル

 

トヨタホームの営業さんに契約前から見積もりに入れていただいていたハイブリッドクォーツシンク。

このまま採用にすることにしました!

セラミック天板とグレーズグレーと色味があって素敵ですね!

 

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サブキッチンはどうする?

キッチンはリシェルSIで面材はグレーズグレー、そして天板はセラミック天板に決定しました。

次はサブキッチンを決めていきます。

 

つくね
サブキッチンとカップボードで違うの?

サブキッチンって呼んだり、カップボードって呼んだりしていますが、この違いが分かる方教えてください・・・。

 

さてさて、サブキッチンを選んでいきます。

もともと営業さんと設計士さんに入れていただいていたサブキッチンがあります。

  • スライディングドアストッカートヨタホーム リシェル

 

  • 家電ハイカウンター

トヨタホーム リシェル

  • スライドストッカー

横の長さが2,400mになるように調整していただいていました。

 

ただ、つくね宅は「吊り収納」「家電収納(蒸気出るやつ)」は必要ないと判断。

スライドストッカーとマルチスペースだけを採用することにしました。

もちろん長さは2,400mmのままです。

キッチンとほぼほぼ同じくらいのサイズ感の収納を採用することを決定しました!

 

しかしここで問題が発生!

サブキッチンをリシェルにしたとしても天板についてはメラミン素材のホワイト系の色になるのだとか・・・。

 

やはりキッチンの色と合わせたい!という希望があるので、サブキッチンについてもグレーズグレーのセラミック天板を採用することにしました。

 

まとめ

先日LIXILのショールームに見学に行って、キッチンやお風呂、トイレなどを決めてきました。

今回はつくね宅が決めたキッチンやサブキッチンを紹介。

キッチン

  • リシェルSI
  • セラミックトップ
  • マットグレー
  • ハイブリッドクォーツシンク
  • タッチレス水栓
  • ビルトイン浄水器
  • よごれんフード

 

サブキッチン

  • リシェルSI
  • セラミックトップ
  • マットグレー

次はつくね宅が選んだお風呂やトイレ、洗面を紹介しますね!

 

お風呂、トイレ、洗面の記事はこちら

 

 

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